現代人と冷え性のかかわりについて詳しくなりましょう

冷え性は現代病である

ふくらはぎは第2の心臓

冷え性にともなう血行不良の改善には、第2の心臓と言われるふくらはぎをマッサージすることがポイントであると言われています。ふくらはぎが体のなかで第2の心臓と言われているのは、ふくらはぎが心臓に匹敵するほどポンプの役割を果たしているからです。ふくらはぎには動脈、静脈あわせて重要な血管が何本も通っており、心臓と下半身の末梢血管との中継地点のような機能をも担っています。冷え性が慢性化している背景にはふくらはぎの機能不全があるとされており、軽度の冷え性であればふくらはぎを時間をかけてもみほぐしたり、適度な運動によって温めたりするだけでも充分に改善効果があると医学的には考えられています。ふくらはぎの役割を知っているだけでも冷え性との向き合い方がかなり変わってきますので、暮らしのなかでも意識的にふくらはぎをいたわってあげましょう。

ふくらはぎはもみほぐす

冷え性になると必然的に末梢血管の血流が悪くなり、特に足先の血管には充分な血液が行き渡らなくなります。御自宅でも無理なくできる冷え性の改善法はとにかく、ふくらはぎをもみほぐすことです。ふくらはぎは第2の心臓であり、太い血管が何本も通っていますから、マッサージによって日々もみほぐし、筋肉の柔軟性をキープするだけでも血行を復活させる効果が期待できます。マッサージとあわせて温熱療法もつづけましょう。わかりやすい温熱療法は入浴であり、真夏でもシャワーですませず、きちんと浴槽に浸かることによって徐々に血流レベルが高まり、冷え性がやわらいでいきます。入浴といっても熱湯は禁物で、38度から40度のぬるま湯に長く入ることによって全身の保温効果が高まり、少ない運動でも温まりやすい体になっていきます。


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